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長々と引っ張ってきた制作ネタですが、もう今日で終わりにしたいと思います。

本当はこれの2倍、3倍の写真と文章を使って説明したかったです。
伝えきれない部分もたくさんあり、「百聞は一見にしかず」ということわざを痛感しています。

でもだいたいの流れはご理解いただき、この「幸せを呼ぶ水玉シャツ」が出来上がるまでを
お楽しみいただけたのではないかな、と思っています。

それでは、最後の行程までどうぞ。↓


ボタンホールが出来上がってきました。

2308221.jpg
やっぱりプロの仕事はキレイです♪


次は衿を縫いつけていきます

衿はバイアステープと一緒に縫いつけ、縫い代をくるんでそのまま見頃に倒してたたきつける。
これを「裏バイアス始末」とか「裏パイピング始末」と言います。

2308222.jpg

衿ぐりをこの始末にするとき、縫い代が太いと突っ張ってしまいます。
縫い代は7mmくらいにカットして細くしておきましょう。

2308223.jpg
2308224.jpg


これですべてのパーツが組み上がりました。



最後の仕上げ、まとめ仕事です。

ボタンをつけます

2308225.jpg


これで出来上がり!!!・・・・・???

ではないんです。


普通の前立てならこれで出来上がりですが、このシャツは比翼仕立てです。
2重の前立てが、ペロンとめくれます。

2308226.jpg

このままだと洗濯した後や、着ているときの姿勢で簡単にめくれてしまいます。
そこで、比翼の場合、ボタンボールとボタンホールの間を1~2針留めてしまいます

2308227.jpg

これでペラペラとめくれてくることがありません。



さあ!これでやっと完成!!!

ですが・・・・・(←まだなんかあるの!?)(>_<)



この水玉シャツは、Senjyu企画の「デザインコンテスト」グランプリに選ばれた作品です。

そのときのお約束の中に、
・ネーム(orタグ)に、デザイン者さまのハンドルネームを記入いたします。
というのがありました。


これを忘れてはいませんよ♪


最近は便利なグッズがあるんですね。

「プリンターで印刷できる布」




これでタグを作ってみました。

2308228.jpg


Handmade Senjyu
Design Ma-Maid

カッコいいじゃないですか?

これを左脇の縫い代のところに縫いつけます。

2308229.jpg



さあ!!!
これで絶対に完成です!

完成写真を撮ってみたのですが、あまりにブログ記事が長くなりますので、
別サイトにまとめてみました。

どうぞこちらからごらんになってください。
「幸せを呼ぶ水玉シャツ」完成写真

Ma-さん、そしてこのデザインに投票してくださったみなさん、
イメージ通りに仕上がっていますでしょうか?
(*^_^*)


今、ネイビーの制作をしていて、これももうすぐ出来上がります。

8月中にUPできるかぁ。。。(-_-)

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さあ、最後のパーツ、衿を作ります。

衿周りにもリックラックをあしらいます。

2308191.jpg

これは裾や袖口のようにはいきません。
衿は2枚を縫い合わせて作りますから。

なので、衿にはこのリックラックをはさみこんでいきます

これが難しい~んです!

リックラックの幅は5mmくらい。そのうち、プクプクとした山部分だけが飛び出るように
はさみこまないといけません。


まずは、リックラックを表衿のほうに縫いつけます。

2308192.jpg
2308193.jpg

縫い代は1cmですが、ちょうどに縫いつけてしまうと、地衿を縫い合わすときに縫い目が見えてしまいます。
1cmの位置に、ちょうどリックラックの真ん中がくるよう、ズラした位置で縫いつけていきます。


そして、地衿と合わせていくのですが・・・

そのときにちょっとしたコツです。

2308194.jpg

地衿のほうを、すこ~しカットして小さくしておきます
こうすると、地衿が控えることになり、キレイな衿になります。

2308195.jpg


今回はリックラックがあるので、「控える」というのがどういうことなのか、
わかりにくいかと思います。
また、それはあらためて。。。
とりあえず、「コツだ」ということだけ記憶においてください(^_^;)


これで衿の出来あがり!

2308196.jpg


リックラックの山部分、均等に出すのは難しかったです。
ちょっと縫いが深かったら山が小さくなるし、逆に浅かったら飛び出てしまう。
何度か縫い直しましたよ・・・(T_T)




さあ!次はいよいよ見頃に衿をつけますか!?

これでやっとブラウスの形ができあがるか!?

2308197.jpg




いや・・・ 

ダメです。

まだ衿は縫いつけません。







なぜかというと、これを見てください。

2308198.jpg

比翼の前立ては、2重になった下側のほうにボタンホールを入れます。

上のように、衿をつけてしまってからだと、一番上のボタンホールを入れるときに
ミシンの押さえにセット出来ないのです。



なので、衿をつける前にボタンホールを入れなければ


ボタンホール、今回この水玉シャツは、プロにお任せしたいと思います。

家庭用ミシンでも出来るのですが、やっぱり工業用のボタンホール専用ミシンは
細かくてキレイです。

縫製工場の中には、このボタンホールのミシンを持っているところもあるのですが、
「ボタンホール専門」という業者さんもあります。

その名も「穴かがり」屋さん。←マジです。

この名称で電話帳を調べてみると、たくさんヒットいたします。
個人で受け付けてくれるかどうかはわかりませんが、ボタンホールに困ったら、ご参考に^^


衿のついていない見頃ちゃん。
7つの穴を開けてもらって帰っておいで~~~

2308190.jpg



それまで、ネイビーのほうに取りかかっておきます♪

2308199.jpg


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さあ次は袖にいきます。

袖山にはギャザーが入ります

パターンのギャザー部分に切り込みを入れ、それを目安に合計10cmに縮めます。

2308171.jpg

ギャザーは「ギャザー押さえ」というアタッチメントを使います。
詳しくはこちら→「おすすめ!ギャザー押さえ」



次に、袖口にも裾と同じくリックラック(山道テープ)を縫いつけます

2308172.jpg

この袖口は、まだ三つ折りしません
アイロンで形だけ整えておきます。


いったん袖口は広げて、袖底を縫い合わせます

2308173.jpg


袖が丸くなったあとに袖口の三つ折りをします

2308174.jpg



これで袖が完成です。

2308175.jpg



身頃に袖を縫いつけます

身頃の脇と、袖底をしっかり合わせてセットします。

2308176.jpg


あとは、裁断のときに入れた「合い印」を合わせながら
縫い合わせていきます。

2308177.jpg


こうして袖を丸くしてから縫い合わせることを「丸付け」といいます。

2308178.jpg



さあ!袖も付きました!!!

この写真を見てもらいたいのですが、左右の袖山に違いがあるのがわかりますか?

2308179.jpg

???わかるかなぁ?




右袖のほうは、縫い代を身頃側に倒しているんです。
逆に、左袖のほうは縫い代を袖側に倒しています。


2308181.jpg

袖山の形が少し違いますよね。

こうして縫い代の倒し方向を変えることでも、デザインに変化が生まれます。


この水玉シャツは、ギャザーの袖山が少し盛り上がったほうが可愛いと思うので、
左袖のように縫い代は袖側に倒すことにします。


ということは・・・?

ロックミシンは、身頃を上にしてかけるんですよね^^
詳しくはこちらですよ~→「ロックの縫い方向」

2308182.jpg


もうすぐ♪もうすぐ♪

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水玉シャツ制作、続きにまいります(*^_^*)


いよいよ、前後見頃をはぎ合わせます。
ここはそんなに説明することもないので写真だけ。

2308151.jpg


次は裾の始末に入ります。

アイロンでしっかりと形をつけた前身頃ですが、
その前端から反対側へ折り返します。

2308152.jpg

裾は1cmの三つ折りなので、2cmの縫い代をつけてあります。
その縫い代分を縫います。

2308153.jpg

重なった前立ての裾縫い代部分を写真のように切り取ります。

2308154.jpg

袋状(?)になった前立てを表にひっくり返します。

2308155.jpg

こうすると、前立ての裾がキレイに始末できます。




今回、デザインの裾には、リックラック(山道テープ)をちらりとのぞかせています。

2308163.jpg


これを、裾が出来上がってから縫いつけようとすると、
縫い目(ステッチ)が2本になってしまいます

2308156.jpg

これは避けたいですよね。
好みの問題なのかもしれませんが(^_^;)


そこで、裾を三つ折りする前にリックラックは縫いつけます
ちょうど、裾のできあがり線に。

2308157.jpg

それから三つ折りすれば、リックラックの縫い目は見えないですね♪

2308158.jpg

裾始末が出来たら、前立てを縫いつけます

2308159.jpg



さあ!
これで見頃は完成です!


2308161.jpg
2308162.jpg


どんどんデザイン通りに出来上がっていきますね(*^_^*)


次は袖に取りかかっていきます。

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形になった後ろ身頃と前身頃。
はぎ合わせる前にとっても大事な作業があります。

一番のポイントである背中のクローバーのアップリケ

2308119.jpg


大きさと形はこんな感じにすることに決定♪

2308114.jpg




さて、問題は、どう縫いつけるか ということ。
アップリケというと、手縫いでブランケットステッチとか、ミシンでならジグザク縫いでとか・・・。

手縫いのブランケットステッチだと、裏が汚く(?)なってしまうし、強度もなさそう。

ミシンのジグザク縫いにするには、アップリケの1ピースが小さすぎる。
クローバーの茎は5mmくらいしかないもん。

悩んだ結果・・・



しっかりと芯を貼った裁ち切りのピースを、細かいミシン目で本縫いする。



ここで心配なのは、裁ち切りの生地端がほどけてくること。


芯はしっかりしたものを貼れば、ボロボロとほどけてくることはないと思われますが、
カバン用のような固い芯だと、洋服には合わない。

そこで、綿芯とポリエステルの芯を2種類、重ね貼りしてみました。

2308113.jpg



ハギレに試し貼りをして、ゴシゴシと水洗いしてみたら・・・

こんな感じ。

2308112.jpg


少し端はほどけてきてるけど、縫い目から内側までは大丈夫。

よし、これでいこう♪



このアップリケのピースを、仮止めします。

仮止めに使うのはこのペン型の布用のり

2308115.jpg


これは詰め替えができるので、もう5年くらい使っています。
印刷がとれて何て書いてあったのか、まったくわかりませんね(^_^;)

これです↓


まち針は極力使いたくない私の必需品です(*^_^*)




仮止めして動かないようにしたピースを、細かい縫い目で縫っていきます。

2308116.jpg


カーブは一針進むごとに押さえをあげて少し位置をずらす。
地道で時間のかかった作業でした(^_^;)

本縫いは、念のため2度縫いしました。

2308117.jpg


裏はこんな感じ。
2度縫いは、あえて少しずらして縫いました
同じところを縫うと、針穴で生地が弱ってしまうので。

2308118.jpg


なんとなく、裏からも味のあるポイントになってるような気がしませんか?(*^_^*)




アップリケの次は、左の前身頃にポケットをつけます

ポケットは、ポケット口の部分に芯を貼り、ロックミシンで始末します。

23081111.jpg


ポケットの丸みは、パターンのできあがり線で切った厚紙を使います。
ポケット口にステッチをかけて。

23081112.jpg

見頃に縫いつけるときに、アップリケと同生地で作ったタグをはさみこみます。

23081113.jpg



さあ!これで前後の見頃が完成です!

23081114.jpg


これをはぎ合わせたら、服の形になってきますよ~(*^_^*)




話は変わりますが、娘の吹奏楽部ではもうすぐ大事な本番があります。

吹奏楽コンクール

吹奏楽の甲子園と言われている東京の普門館というホールで行われる全国大会を目指して、各都道府県では予選にあたるコンクールが始まっています。


去年、娘の学校は地区大会→大阪府大会→関西大会まで進み、
普門館まであと一歩というところまでいきました。

今年はその成績が考慮され、地区大会はシード校として大阪府大会からの出場となります。
その大阪府大会はあと2日後に迫ってきています。

世間の学生は夏休みに入ってはいますが、娘はまだ一度も「休み」はもらっていません。
毎日帰宅は夜の9時を過ぎ、夕食を食べてお風呂に入ったら寝るだけの日々です。

今朝は5時に起き、6時には学校へ行きました。

たった13~15歳の子供達が、倒れるくらい練習にはげんでいます。
その成果は、音楽に興味のない大人でさえ、違いがわかるほどです。

「毎日、5時で練習を終えて帰っている学校は地区大会で終わる。6時まで練習している学校は大阪府大会まで。7時・8時まで練習している学校が、関西大会まで進むことができる。」
複数の学校で演奏指導してくれている方が話していました。

これが100%正しいかどうかはわかりませんが、練習せずに良い演奏は出来ないというのは、
その通りだと思います。


明後日のコンクール本番。
もぉ~、ドキドキです(>_<)

大阪府大会には33校が出場。
関西大会に進めるのは、そのうち7校です。

せめて去年と同じく、関西までには行きたい!

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